印刷用データを作る上で必要な項目をまとめました。 うっかりとした見落としがあり、お届けした印刷物が使用できない。そういったトラブルを事前に防ぐためにも、初めてデータをお作りになられる場合は入稿前に是非一度ご確認ください。 トラブルを未然に防ぐことができます。
印刷用データを作る上で必要な項目をまとめました。 うっかりとした見落としがあり、お届けした印刷物が使用できない。そういったトラブルを事前に防ぐためにも、初めてデータをお作りになられる場合は入稿前に是非一度ご確認ください。 トラブルを未然に防ぐことができます。
塗り足しは、仕上り寸法ギリギリまで色を塗ったり、写真を配置するときに必要となります。
あらかじめ3mmの余裕を持たせることで、印刷時の用紙のブレや断裁時のズレが生じた際に対応が可能となります。
なお、最終的には切り落とされる場所なので、説明文や必要な情報は塗り足し部分に入れない様にしてください。
解像度(dpi)は、デジタル画像のきめの細かさを指す数字です。
よく間違われる例として、インターネットできれいに見えている画像をそのまま印刷にも使えると思い、使用される方がおられます。しかし、WEB用の画像はスクリーン解像度という72dpiの解像度で作成されており、モニタ表示に最適な解像度ですのできれいに見えていても、印刷すると粗くなります。
よって、印刷に使用される画像解像度は350dpiが必要となりますので、ご注意ください。
黒(K)に、CMYを混色することで、濃度のあるひきしまった黒を作ることができます。
しかし、CMYK各色の合計が400%となる『四色ベタ』にしてしまうと、印刷後のインキが乾燥できずに重なり合った用紙に汚れのように付着してしまいます。
黒一色の場合は、なるべくK100%で設定されることをお勧めいたします。
罫線(線属性)は0.25pt以下で設定されると、印刷した際にきちんとラインがでない可能性がございます。
よくあるパターンといたしまして、【塗り】に色指定がされており、線幅がゼロ(空欄)のラインを指定されることがありますが、
この場合は印刷でかすれたような線になるか、あるいは濃度によっては消えてしまうこともあります。
罫線は必ず0.25pt以上の線幅を設定してください。
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