名刺の注文・作成・印刷・デザインはインパク堂！

名刺のデザインは？

どれだけ凝ったデザインでも、ビジネスにおいて名刺に必要なのはTPO。インパク堂の名刺は官公庁、医療、商社など各業種のお客様から幅広くご注文頂いております。
・シンプルなモノクロ/カラー名刺をお探しのお客様は　→　スタイリッシュ名刺
・店舗や自営業などで個性を出したいお客様は　→　ビジネス名刺やお店名刺
がオススメです。

名刺交換は必ず立ち上がって行いましょう

あなたが着席している場合は、必ず立ち上がり笑顔で歩み寄ります。テーブル越しではなく直接対面し名刺交換を行います。
名刺交換前に名刺入れを取り出しテーブル上などに準備しておくとよいでしょう。

名刺を差し出す

名刺交換は、ご挨拶ですので先に名刺を差し出し、名乗るのがマナー。
まず丁寧にお辞儀をし、挨拶を終わらせてから社名や氏名を名乗りながら名刺を差し出します。
挨拶の動作が終わって（お辞儀をして頭を上げ、相手方のお顔を見て）から、名刺を差し出すのがコツです。

名刺の差し出し方

名刺の差し出し方は相手の胸の高さに合わせ、自分の名前を相手方に向けて両手で名刺を持ちます。
相手方の名刺を受け取る際は、両手で名刺入れなどの上に丁寧に置くようにいただきましょう。
相手より低い位置に、あなたの名刺を差し出すのが高感度アップのコツです。

名刺の受け取り方

相手から名刺を受け取るときは、左手で受けすぐに右手を添え、胸のあたりで丁寧に受け取ります。この時、相手の会社名や名前に指がかからないように名刺の両角を持ちましょう。
受け取った名刺を腰から下にさげるのも失礼にあたります。

名刺受け取ったらまず！

受け取ったら必ず相手の名前を確認します。わからない字がある場合は「失礼ですが、どのようにお読みすればよいのでしょうか」とその場でたずねましょう。勝手な判断で読み間違えや誤って覚えると失礼です。

名刺をしまうタイミング

商談が終了しそうなタイミングで、名刺入れにしまいます。
相手方や同行した上司が、名刺をしまい始めた時に同時にしまいましょう。
名刺をしまうタイミングは、早すぎても失礼になります。

誰から名刺を渡したらいいのだろう？「入室の順序」で判る名刺交換順

訪問先の応接室などで、訪問先の方々の登場を待っている時は、入室の順番を気をつけて見ていましょう。
序列があれば、役職の一番高い人から入室してきます。したがって入室の順番を覚えておけば、どの順番で名刺を差し出せば良いかが判ります。

誰から名刺を渡したらいいのだろう？「席次の順序」で判る名刺交換順

訪問先の方々が、すでに着席している所へ入室した場合、席次を見ます。序列があれば、奥から順に役職の一番高い人が座るので、奥→真ん中→ドア側の順に差し出しましょう。

受け取った名刺の置き場所

いただいた名刺は、先方の会社名、役職名、名前を確実に覚えるまではテーブルの右上に置いておきます。
置くときはテーブルの上に直接置かず、自分の名刺入れの上に乗せます。この時に出していただいたお茶から離して置くなど、名刺を汚さないように気をつけましょう。
複数の方と名刺交換をした場合は、役職の一番高い人の名刺を名刺入れの上に載せ、その他の人の名刺は直接テーブルの上に置きます。
先方の席順にあわせて並べておくと、相手の顔と名前を一致させやすくなります。

名刺に書き込むことはタブー

いただいた名刺に会った日付や用件、相手の印象などの情報を書き込むのはタブー。名刺を管理する上で非常に役立ちますが、大変失礼にあたるので、帰社後に書き込むようにしましょう。

名刺不足の対処法

名刺は切らさないように常に多めに持っておきましょう。
名刺を切らしてしまった場合には、名刺を切らしてしまったことを先方にお詫びしてから、会社名や名前を名乗ります。
帰社後、すぐに詫び状を添えて名刺を同封して郵送します。

インパク堂では24時間ご注文を受け付けております！
当日発送も可能ですので、詳しくは 注文からお届けまで をご覧下さい。